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縄ヶ池の水芭蕉(富山県南砺市) [花]
5月1日の午後、途中晴れ間もあったのですが、残念ながら着いたとき(午後2時頃)は雨でした。
駐車場に車は1台も無く誰も来ていませんでした。
水芭蕉は全体的に小さくてこれからという感じでしたが、白い部分の先が変色しているものも多く、もう終わりの様にも見えました。
倶利伽羅越え、いにしえの街道 [旧街道]
凡そ一か月前の7月5日に、倶利伽羅越え、いにしえの街道を長坂登口から矢立まで往復してみました。 片道約1.4km。
長坂登口にはトイレ、駐車場があり、近くに火牛の展示と解説などもあります。
行きは登りが続きますが、途中に「東宮殿下行啓御野立所」「たるみ茶屋跡」「堀川院御時百首の歌碑」「宝治二年百首の歌碑」「六帖題の歌碑」などがあるので、これらを見ながらゆっくり進めばさほど疲れないと思います。
25~30分で「峠の茶屋跡」に着きます。 ここにも火牛があります。
この場所には、他に「井戸跡」「天池」「松尾芭蕉像」「巴御前像」などもあります。 また現在この付近はアジサイ園になっています。
峠の茶屋跡から5分程で矢立に着きます。
矢立観音
矢立
帰りは雨が降ってきそうだったので、急いで25分で長坂まで戻りました。
長坂登口にはトイレ、駐車場があり、近くに火牛の展示と解説などもあります。
行きは登りが続きますが、途中に「東宮殿下行啓御野立所」「たるみ茶屋跡」「堀川院御時百首の歌碑」「宝治二年百首の歌碑」「六帖題の歌碑」などがあるので、これらを見ながらゆっくり進めばさほど疲れないと思います。
25~30分で「峠の茶屋跡」に着きます。 ここにも火牛があります。
この場所には、他に「井戸跡」「天池」「松尾芭蕉像」「巴御前像」などもあります。 また現在この付近はアジサイ園になっています。
峠の茶屋跡から5分程で矢立に着きます。
矢立観音
矢立
帰りは雨が降ってきそうだったので、急いで25分で長坂まで戻りました。
奥獅子吼山 [登山]
三番の滝(石川県) [滝]
富山県の沢川から宝達山へ行く途中に、下の案内板があります。
この道を下っていくと下の案内板があり、この穴が金山採掘場跡で、その先に三番の滝がある(または三番の滝は地名)ように見えます。 結局この日は三番の滝はわかりませんでした。
2016年7月2日撮影
しかしよく考えてみるとこの案内板は少し変です。 上から降りて来るとこの案内板は裏が見え通り過ぎて振り返らないと文字が見えません。 またここが目的地とすると矢印は不要と思われます。
このように考えると、この案内板は少し曲がっていて実際はもっと先(下)を指していると思われたので、今回(2019年9月8日)は更に進んでみました。
車で行けるところまで行き、少し広くなった所で車を止め、その先は歩いて進みました。
駐車地点
川の所で道が無くなりましたが、川の反対側に道が見えたので、川を渡りその道を蜘蛛の巣をかき分けながら進みました。 急坂の所にはロープが付けてありました。
特に名前は書いてなかったので、これが三番の滝と断定できませんが、何とかそれらしい滝を見つけることができました。
中央部拡大
下部、横から
この道を下っていくと下の案内板があり、この穴が金山採掘場跡で、その先に三番の滝がある(または三番の滝は地名)ように見えます。 結局この日は三番の滝はわかりませんでした。
2016年7月2日撮影
しかしよく考えてみるとこの案内板は少し変です。 上から降りて来るとこの案内板は裏が見え通り過ぎて振り返らないと文字が見えません。 またここが目的地とすると矢印は不要と思われます。
このように考えると、この案内板は少し曲がっていて実際はもっと先(下)を指していると思われたので、今回(2019年9月8日)は更に進んでみました。
車で行けるところまで行き、少し広くなった所で車を止め、その先は歩いて進みました。
駐車地点
川の所で道が無くなりましたが、川の反対側に道が見えたので、川を渡りその道を蜘蛛の巣をかき分けながら進みました。 急坂の所にはロープが付けてありました。
特に名前は書いてなかったので、これが三番の滝と断定できませんが、何とかそれらしい滝を見つけることができました。
中央部拡大
下部、横から
上市町・釈泉寺の「幻の滝」(富山県) [滝]
6月24日付けの富山新聞に、まま子滝の奥にさらに大きな滝があり、道路などを整備中との記事があったので、そろそろ整備されたのではないかと思い行ってみました。
行ってみると記事では名前がまだ無く「幻の滝」となっていましたが、まま子滝へ林道の入り口に既に案内があり、名前は「笠取の滝」となっていました。
林道入り口
林道を少し進むと「まま子滝」駐車場があり、左に降りると「まま子滝」、右に登って行くと「笠取の滝」があります。
「笠取の滝」へは登山道の入り口まで車でも行けますが、歩いて行ったところカモシカに会いました。
登山道入り口
「笠取の滝」:入口の案内板には3段となっていましたが、2つに分かれています。
上部
下部
「まま子滝」にも行ってみましたが、水しぶきがすごく、近くからの写真がうまく取れなかったので少し離れたところからの写真です。
行ってみると記事では名前がまだ無く「幻の滝」となっていましたが、まま子滝へ林道の入り口に既に案内があり、名前は「笠取の滝」となっていました。
林道入り口
林道を少し進むと「まま子滝」駐車場があり、左に降りると「まま子滝」、右に登って行くと「笠取の滝」があります。
「笠取の滝」へは登山道の入り口まで車でも行けますが、歩いて行ったところカモシカに会いました。
登山道入り口
「笠取の滝」:入口の案内板には3段となっていましたが、2つに分かれています。
上部
下部
「まま子滝」にも行ってみましたが、水しぶきがすごく、近くからの写真がうまく取れなかったので少し離れたところからの写真です。
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